この私の写真は、その当時、特攻隊予備兵として、九州鹿屋基地に居る兄に当てた慰問袋に入れたもの。
そのために、兄の友人と一緒に写した写真でした(ここでは、兄の友人はカット)。
戦後、帰って来た兄に、この件を話したところ、写真どころか慰問袋そのものも受け取らなかった、との事。
つまり、どこかで、かすめ取られてしまっていましたね。
-------これでは、この戦争が負けるのも当然だったナ〜〜と妙に納得したものでした。
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