2011年1月26日水曜日

藤田嗣治-2

 
 
 当時の記録から----------戦争中に、当時の日本の画家総動員で、戦争画を描き国家奉仕を行った。
 載せた絵は、その時の一枚。
 全国持ち回りで展覧会が開かれ、学校行事として全員連れられて見学したのは、多分昭和20年の春頃だったと思う。
 但し載せた「サイパン島玉砕の絵」を始め、何枚かの絵は児童には残酷過ぎるとの配慮から、別室展示となり、見る事は許されずに終わった。
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 確かに、そんな記憶が残された絵の一枚がこれでしたね。

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