2011年1月19日水曜日

北沢楽天

 
 
 北澤 楽天(きたざわ らくてん、1876年7月20日 - 1955年8月25日)は明治から昭和にかけて活躍した日本漫画家日本画家である。本名は保次(やすつぐ・やすじ)。楽天は『時事漫画』や『東京パック』等の新聞や雑誌を中心として、多数の政治風刺漫画や風俗漫画の執筆で活躍した。更に漫画好楽会の結成などを通じて後進の漫画家の育成に努めたことから、多くの漫画史研究家より楽天は「日本の近代漫画の祖」と見なされている。また、楽天は日本で最初の職業漫画家でもあった。
 楽天は現代的な意味での「漫画」という用語の最初の使用者でもある。また、第二次世界大戦前に発行された楽天の『楽天全集』は、岡本一平の『一平全集』と共に、幼少期の手塚治虫に影響を与えた点で特筆される[1]
----------------------------------
 昔の我が家に父親の書斎の本棚にこの「北沢楽天 全雄」があって、その中の最後の一冊が「地獄絵巻き?」でした。穴の開く程見ましたね。現在でも大きな図書館にでも出向けば見られるのかも知りませんが、ともあれ かなり明瞭に記憶が残っています。-----------もう一度見たい気もしますが、記憶に留めてあるイメージの方を大事にした方はベターなのかもね。

0 件のコメント:

コメントを投稿