2012年12月11日火曜日

散歩道から11日1−1


 いつもの無機質に思える駐車場の縁(へり)。
そこを生き物が闊歩するので、小さな違和感を感じるもので〜。



このへんは、別に無機質な風情ではないのですが、それとは別に人の姿を見かけるのも稀なので、無人の館(やかた)の 通り〜〜と、そうも思えてしまう次第〜。


毎度ながら、単なる柵の影ではあれ、ここでの影は、これぞ自然の幾何学〜〜と、そんな視点で見ていますよ。


東京の郊外でもあるこのへんは、大東京のイメージとは全く縁の無い 単なる どこかの農村地帯の外れ、と思う方がピッタシですね。


アスフアルトの道路に平行して見える土のある広大な地帯、これぞ大都会には皆無の風景でしょう。

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