一、
見よ
風に鳴るわが旗を
新潮寄するあかつきの
嵐の中にはためきて
文化の護りたからかに
貫き樹てし誇りあり
樹てんかな この旗を
強く雄々しく樹てんかな
あゝわが義塾
慶應 慶應 慶應
見よ
風に鳴るわが旗を
新潮寄するあかつきの
嵐の中にはためきて
文化の護りたからかに
貫き樹てし誇りあり
樹てんかな この旗を
強く雄々しく樹てんかな
あゝわが義塾
慶應 慶應 慶應
------------------------------------
私は慶応大学には何の関係も持たない者なわけですが、この「慶応大学 塾歌」を聞くと、何かしら じ〜ん と来るものを感じるのですよ。
この歌は、確か 早慶戦でのみ歌われると聞き及んでいるのですが、だとすれば、まあ〜他大学からは好かれる歌でもありませんよね。(但し、現在はどうなのか知る由はありませんが。)
いずれにせよ、この歌が神宮の夕方の空に響き、そして消え去っていくのを感じながら、青春のひとときを過ごした実感を感じ取っていたものでした。
それはそれ、いい歌はやはりいい歌だと思っているので、ここに紹介した次第でした。
Utubeで、聞く事が出来ると思いますので、どうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿