2011年7月5日火曜日

「講談社の絵本」-4

  
 本の表題は「新田義貞」です。

 
 絵の素晴らしさ に改めて最敬礼です。
 ご覧の通り、主人公達が ひときわ明るく、スポットライトを浴びた如きサマに描かれてありますね。
 当然ながらの描き方でしょうが、アッパレですなあ〜。
 画家は「尾形月山」、勿論知りませんね。

  --------ともあれ、当時の児童画の質の高さ-------もう最敬礼する外ナシ----ですネ。
 現在の、この方面での画家達の活躍も勿論あるのでしょうが、残念ながら、当方、全くの門外漢で終わっていますが。

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