2010年4月13日火曜日

世界地図から


 検索から お借りした南北反転の世界地図ですが、視点を変えた事で、少し違った様相に見えて来ます。
 世界の大陸の形状が、左下(北)から斜め右上(南)に流れているように見えますね。
 つまり、アジア大陸、北アメリカ、 を基盤?として、アジアの南部 及びインド方面と、南アメリカ、の両大陸が、右上(南)の方へ伸びているように見えて来る、と云う事です。

 これは通常の、見慣れた位置の世界地図です。

 ------------何が云いたいか?。
 見慣れている世界地図も、方向を変えて見ると、各大陸が、上の方の図で、左下(北)から斜め右上(南)に流れた、とのこれまでの固定観念とは違った新しい地図に見えて来ると云う事です。

 では、それから何が引き出されるか?。

 もしかしたら、地球の自転スピードそのものは変わらずとしても、地球の表面 地殻に於いては、何等かの?北から南への流れが生じ、それ以後の大陸形成に差異が生じた-----------現在の大陸の形状は その結果-----------と、そうも思えて来るのですが、いかがなものでしょうか?。

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