載せたのは当時の「講談社の絵本(復刻版)」からです。
いずれにしても、当時の出版物の底流にあるのは「忠君愛国」のポリシーでしたから、この本でも、それをキッチリ入れ込んであります。
ただ、いずれの本にしても、そのポリシーには、分ってはいても子供ながらに鼻につく箇所が多過ぎるとは思っていまいたよ。大体、加藤清正が何故 当時の外国(朝鮮)迄に 行かなければならなかったか、とかなると全く理解出来ませんでしたね。
それはそれとして、やはり当時の絵本は しっかり出来ていました。
改めて そう感じますよ。
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