2011年1月17日月曜日

無言館


 
  
無言館(むごんかん)は、長野県上田市にある美術館。
第二次世界大戦で没した画学生の慰霊を掲げて作られた美術館で、美術館「信濃デッサン館」の分館として1997年開館した。館主は窪島誠一郎。自らも出征経験を持つ画家の野見山暁治とともに全国を回って、戦没画学生の遺族を訪問して遺作を蒐集した。 第53回(2005年菊池寛賞受賞。 2008年9月21日に無言館第二展示館がオープンした。
 ここを訪ねたのは随分と昔になりましたが、載せた作品の 興梠武「編み物する婦人」これが最後の展示品でした。ずしり〜〜と来ましたね。

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