船頭さんが、のんびりと船を漕いでいる間、担当者のお姐さんが、唄など歌って案内して下さる名実共々の観光船でしたね。
------------ところで、ひょいと考えたのは、こうやって船旅をやるのは それとして、目的地に着いた後、この船は、どうやって元の所に戻すのか?-------まさか、船頭さんが全力で上流に向けて漕ぎ出す〜〜それこそ、まさか!いくらなんでも〜〜と思いましたよ。
まあ〜心配ご無用で、沿線にケーブルが張ってあって、そのケーブルに船をぶら下げると、モーターで上流迄引き上げる仕組みになっていましたね。聞くところでは、その仕組みは全国的であるとの事でした。
となると、私が乗ったのは、もしかして最上川ではなく、四国や九州あたりの、似たような川であったのかも?〜と、その後 懸念も生じた次第でした〜〜。
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