今日(5月23日)の夕刊に載った名画「屋根の都」小糸源太郎。
上野の山から、浅草方面を眺めた〜とあります。
この様な繪を見ると、絵として見るよりは、上野の山から浅草方面を眺めた〜との、その説明が気になり、現在では、どのような光景に見えるのか、それが気になった次第でしたね。
いずれにしても、この画家が生まれたのは1911年(明治の最後の頃)とあるので、
その当時は、木造家屋が主だったとは理解出来るものの、これだけ果てしない地平線に至る迄、その木造家屋の家並が延々と続いている事、その事にまず最敬礼をしましたよ〜。
上野でさえ、これなのですから、ここ埼玉の場末?如き新座市とかなれば、家並どころか、環境不全で、犬猫も棲めない未開の地、そのままの姿〜それだけの事だったのでしょう〜。
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