やがて、男が池に小石を投げ、ゆらゆらと崩れたところで、顔を上げ、こちらを向く、それは勿論俳優のベートーベン、と、そんな出だしから始まる映画でした。
古い映画でしたから、勿論モノクロ(白黒)画面でした。
この凝ったスタートには相当に腐心したでしょうね。
そのせいもあってか、その俳優のベートーベンには違和感は感じませんでしたよ。
ただ、かなり太めのベートーベンだった事だけが目に残っています。
〜〜それからの中身については殆ど憶えていませんね。
いずれにせよ、このような有名人を映画化するとなると、結構厄介なもんだろうな、と同情も交えて観た記憶が残っています〜。
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