今日は勤労感謝の日ですね。
その昔の今日は新嘗祭と称していた祭日でした。
新嘗祭とは、検索してみると下記の内容で出て来ました。
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新嘗祭(にいなめさい、にいなめのまつり、しんじょうさい)は宮中祭祀のひとつ。大祭。収穫祭にあたるもので、11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に進め、また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する。宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる[1]。
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勿論、私どもの小学校時代となると、授業は休みになって、全校生徒 講堂に集められて、うやうやしく式が行なわれました。新嘗祭の歌もあったのでしょうが、全く忘れてしまっています。
これに似た神嘗祭?もあったと思うのですが、その日も休みだったかどうか、これも 又 忘れ去っていますね。
それにしても 新嘗とは 新しく嘗める〜嘗める、つまり “なめる” ですよ。
よくぞまあ〜どうして、こんな名前にしたのか、子供であっても奇妙に思っていたものでした。
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