2012年11月25日日曜日

太陽


太陽は、月もそうなのですが、使用するレンズの焦点距離の100分1くらいの大きさになって像を結ぶ〜と覚えていますので〜。

ここに載せた、虫眼鏡の焦点距離となると、ざっと150ミリ程度なので、太陽は、直径1.5ミリ程度に写る、と そうなるわけですが、実際は その10倍、15ミリ程に写っている感じですね。
 これをレンズのボケによる、と、そう決めてしまえば楽なのですが、いかがなものでしょう〜。
 ただ、それだけのボケがあったら景色も碌に見えないとも思うので、そうでもありませんね。
 まあ〜写っているのは太陽の本体のみならず、周囲に至る迄の 光の塊?だと思えば納得出来るでしょう。


太陽の光を腹一杯に浴びて、ひっくり返っている「まる」。
ここでは、動物も、なるべく頭部に直射日光を浴びるのを、無意識に避けていることが分かりますね。頭部を避けている、と云うよりは、眩しさを避けようとして結果的に頭部を避けている、と、これが正しいのでしょうが、いずれにせよ、結果OKです---よ〜。

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