太陽は、月もそうなのですが、使用するレンズの焦点距離の100分1くらいの大きさになって像を結ぶ〜と覚えていますので〜。
ここに載せた、虫眼鏡の焦点距離となると、ざっと150ミリ程度なので、太陽は、直径1.5ミリ程度に写る、と そうなるわけですが、実際は その10倍、15ミリ程に写っている感じですね。
これをレンズのボケによる、と、そう決めてしまえば楽なのですが、いかがなものでしょう〜。
ただ、それだけのボケがあったら景色も碌に見えないとも思うので、そうでもありませんね。
まあ〜写っているのは太陽の本体のみならず、周囲に至る迄の 光の塊?だと思えば納得出来るでしょう。
ここでは、動物も、なるべく頭部に直射日光を浴びるのを、無意識に避けていることが分かりますね。頭部を避けている、と云うよりは、眩しさを避けようとして結果的に頭部を避けている、と、これが正しいのでしょうが、いずれにせよ、結果OKです---よ〜。
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