上の赤い横書きの箇所は、後年の私のコメントから。
「大東亜戦争を総括して理解したと云えるのは、この記事を読んだことからが多い。
私にとってはホントになつかしい記事。
たかだ小学生というものではない。小学生も六年生となると、相当の理解力を持つものだと思う。五年生の時は「ヒコーキ」一辺倒であったが、半年後には、曲がりなりにも天下国家に注目するようになる。
但しこの記事が、アメリカ側の一方的内容で独善的なものである点までは気がついていたとは思えない。六年生のアタマには限界があった。〜--------」
-------と云ったことで、改めて読んでみよう、と思っても、なにせ当時の文面の文字は かなり小さくて、読めるものではありませんね。数行読んでギブアップでした。
因にここでのこの記事はシリーズとして、かなりの日数続けて載ったとの記憶があり、調べてみたところ、その全部、キチンと 保存されていましたので〜。
その当時の皇太子殿下〜 現 天皇。
これも 新聞 切り抜き帳から。
昭和20年12月16日、学習院初等科、6年生。
私と同年 同学年 でした〜。
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