2010年4月11日日曜日

ミロのビーナス、と、当時の日本社会



 wikipediaより
 ミロのヴィーナスは、ギリシア神話におけるアプロディーテーの像と考えられている。高さは203cm。材質は大理石紀元前130年頃に、「アンティオキアのアレクサンドロス」と呼ばれる、その名以外の素性が不明の彫刻家によって作成されたと考えられている。
「ミロ」は発見地ミロス島のラテン語読みで、「ヴィーナス」はアプロディーテーのラテン語名ウェヌス (Venus) の英語読みである。ただし英語では通常ルーヴルで表示しているフランス語式綴りをとって 「Venus de Milo」と表記し、これを英語式に「ヴィーナス・デ・マイロ」に近い発音をする。現代ギリシア語では「Αφροδίτη της Μήλου」と表記して「アフロディーテ・テス・メイロウ」に近い発音をする 
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 もう一方の写真は
 ミロのビーナスの時代と ほぼ同じ BC2世紀頃の日本。 弥生中期の頃の日本人の生活。
 両者には大変な違いがあります。

 それが、現代に於いては、ギリシャと日本には決定的なレベルの違いは存在しない。この事が真に不思議ですな。

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