世界地図の視点を変える意味で、東西はそのままにして、単に ひっくり返しててみたのですが、これだけでも、いろいろ違ったイメージが湧いて来ますね。
ここでは北が下になります。
世界の陸地は、図の下側、つまり本来での北半球に偏って、お椀状で存在しているのがわかります。
加えて、この図での お椀 の縁に巨大な山脈が連なっています。
この図では不明ですが、そのお椀の(この図での上)頂点、そこには南極大陸があるので、地球規模では、それ等を繋ぐと 大きな一つの円 になるのではありませんか。
日本は、どう見ても世界の中心に位置する、と、それが余計強調されているような感じ。
以上、これらは別に ひっくり返さなくても判ると思うのですが、余りにも見慣れたヒギャアーからとなると、かえって見えなくなっているような感じがしたもので------------ いかがでしょうか。
これの外、東西をひっくり返したり、裏返しにしてみたり、いろいろやってみると、これ又 違って見えて来るものです。
勿論、それはそれで、そこから いかなる結論を引き出そうと自由だし、改めて “ 思考の面白さ ” を感じ取った次第でした。
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