検索して、やっとこさ出て来た本です。
この本は「人間は一本の葦に過ぎない・・・・」そんな パスカル・パンセ の詩の意味を踏まえて始まる女性のエッセイ集だったような気がします。
こちらは 中学か高校の頃だったか忘れましたが(中学だったでしょう)感動の一遍でしたなあ~~。
筆者は、ともあれ、これを書いて間もなく死んでしまいました(腸捻転だったかな?)。惜しい人物だと思いましたね。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
時を超えて光る一女学生・女教師千野敏子の遺稿。戦後間もなくのベストセラー『葦折れぬ』は戦時に生き、夭折した千野敏子の貴い思索の記録だった。戦後50年のこの時にもう一度見なおしてみたい思惟の遺産である。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 新編「真実ノート」(「真実ノート」と共に/友を求めて/自己を見つめて/戦いの中で ほか)/第2部 『葦折れぬ』追想(「真実ノート」を再編して/『葦折れぬ』に出会った頃/青春の日の憧憬/一番星の輝き ほか)
(上記写真のURLのコピー先 忘れました!。ご免なさい・・・。)
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