2010年11月22日月曜日

ドウダンツツジ

 
 
「ドウダンツツジ」とは変な名称だと思っていましたね。
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 ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅、学名Enkianthus perulatus)は、ツツジ科ドウダンツツジ属の植物。
 落葉広葉樹。低木で、大きくても3m程。本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、自生地は少ない。庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。花期は、葉が出てから約1週間後(4月上旬~5月中旬頃、地方によって違う)。花序は散形花序である。花は、白色、釣り鐘のような感じで、5mm程の大きさ。葉は、菱形に近く、大きさは通常約2cm、大きなものは、約5cmになる。ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。新緑、花期、紅葉と、見時が多い。紅葉は寒冷な地で、10月中旬~11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、まっ赤に紅葉する。
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 検索してみたところ、上記の解説で「燈台」etc と出ましたが、それにしても、それでも妙な名前だと感じました。大体 「燈台」を「ドウダン」と読ませる事そのものがおかしくありませんか。
 加えて、載せた写真がそうだとの事。この写真「ツツジ」なのでしょうかねえ。(違ってないかナ-------)。

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