終戦

　以下は前にも載せましたが。
　

　上は終戦の詔書です。

　この時の天皇のお言葉には「堪え難きを耐え、忍びがたきを忍び ----------云々」の名調子のお言葉も述べられました。

　

　米兵がやって来たら----との心構えの新聞記事。

　　 “恐れずに人を呼べ”　とありますね。

　米兵による不穏なトラブルが生じたその時は、この紙片を見せなさいとの お達し。

　当時は新聞社には横文字のストックが満足に無かったのでしょう。手書きの単語も見られるお粗末なモノ。

　

　それがまあ〜〜いざ、米兵がやって来たとなると、これこの通り「話せば判る教養人」------- だとヨ。