辻音楽士
シューベルトの辻音楽師が凍えた手で爪弾いているのはおそらくLeier=竪琴でしょう。シューベルトの時代にもいわゆる手回しオルガンもすでに存在していたようですが、伴奏を聴く限りあの明るいけれど物悲しい手回しオルガンではなくって竪琴の一種のように思われます。
とはいえ時代が下って現代の辻音楽師は、時代遅れの手回しオルガンを引いて、お祭り会場の片隅をはじめ、時には近所の住宅街にも現れます。
以上、右のURL様より http://louise200.exblog.jp/4073335/
ちょっと 疑問にも思いましたので、検索から引用させて頂きました。
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