齋藤彰のブログ
2010年9月9日木曜日
「太平洋魔城」
子供の頃 夢中になって読んだ 海野十三の傑作「太平洋魔城」、懐かしいですねえ。
なにせ、図のようなシロモノが突然海の中から出て来て、空を飛ぶ飛行機に対し、なにやらピカツ!っと光を出すと、飛行機は真っ逆さまに墜落してしまうのでした。
敵の将軍の名前は “ ケレンコ ” だった記憶もあります。妙に それらしく聞こえたもので覚えているのですが。
下の図は、後年 思い出してスケッチしたもの。何も見ないで描いたので、現物と違っていますが、これも結構いいセン行っているような気もしますが?。
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