2010年10月15日金曜日

乗り合い自動車

 
 いつも利用しているバスとなると、このような運転席ですね。
 一人の運転手が これだけの計器類やら何やらを見ながら運転するわけですから、この状況は異常?とも思える多さではありませんか。

 
 昔のバスでは、速度計、オイル量、エンジン温度計、その他-------とにかく しれたモノだった気がしますよ。
 加えて、乗客の面倒もみる キップ切りの車掌さん!も乗っていましたね。
 更に、呼び名が “ 乗り合い(のりあい)自動車 ” でした。
  人間味がありましたなあ〜〜。

 機能効率が すべての現在 とは違った暖かい感じのする自動車でした。

 現在は、逆に、人間工学的に、何かが狂っているような気もするのですが、いかがでしょうか?。

 --------- 勿論、単なるノスタルジアかもしれませんがね。

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