2010年11月6日土曜日

ラバウル戦

 
 
 ブーゲンビルとなるとラバウルでしょうね。
 御覧なさいな。ジャングルの中に塹壕を掘り、高射砲陣地を築いているのが分かりますが、敵のB-25は悠々と飛んでいますナ---------- 加えて高射砲はアサッテの方を向いていますよ。

 ここでの戦いでは、米軍は陣地を構えた日本軍を放置して、急速に北上作戦を取りましたね。

 時は昭和18年11月頃で、このあたりから戦局は大きく転換して米軍有利のまま、一直線に “ 終戦 ”へと向かって行く事になります。
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 その頃流行った歌。憶えている人も結構多いのではありませんか?、かっては宴会では定番でした。

 さらば ラバウルよ また來るまでは

 しばし 別れの 涙がにじむ

 戀し懷し あの島 見れば

 椰子の 葉かげに 十字星

 2

 船は 出てゆく 港の沖へ

 いとし あの娘の  打ちふるハンカチ

 声をしのんで  こころで泣いて

 両手 合わせて  ありがとう

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