私どもの高校時代とは、まだまだ終戦後の物資不足の時代、勿論カメラなども その範疇のモノ。従って買おうと思っても手が出せる時代ではありませんでした。
そんな時代に登場したカメラの中に、16ミリフイルム使用のマイクロカメラがありました。玩具の豆カメラです(写真)。
勿論、そんなカメラでも、キチンと理解して写せばそれなりの写真が写せたかと思うのですが、残念ながら詳しくはどうだったか、今となっては不明です。
---- その、マイクロカメラと云えば、とある友人が 手にして、写し終わったところで、その場でカメラからフイルムを取り出して写っているか確かめようとした----------とか、信じられないエピソードもありましたね。
------------ そんな時代でした。
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