この画像は前にも出した記憶があるのですが、再度載せてみました。
上は、太平洋側の宮城県 松島です。
下は、日本海側、秋田県 象潟(きさかた)海岸。
松島の風景を見ると、岩々は海に溺れている感じがします。つまり、このへん一帯の地面が沈下したせい、と思えるのですが どうでしょうか。
一方、日本海側、秋田県の象潟での風景が下の写真です。
これなどは平地一帯が昔は海で、そこから浮き上がっていたような島に見えませんか?。
となると、日本の東北地方一帯は、いずれはもっと太平洋側に存在していたものが、じりじりとソ連側に向かって移動していると判断したいのですよ。
いかがでしょうか。
但し、調べた範囲では、日本列島は、逆に太平洋に向かって せり出している、との見解のようです。
ホントはどうなんでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿