ここにキリストとは場違いな感じも受けますが、そんな事はありませんね。 まわりに、すっかり溶け込んでいる感じを受けます。
逆に、ここに野火止用水の風情が あればこそ静かな佇まいを保っている------と誰しもが そう思いますよ。
この墓標には、かって、このへんでの名のあった方の名が刻まれてあるのでしょうね。
それにしても、現在に至ってなお、しっかりした佇まいですから、子孫の方々の絶えざる供養があっての事かと思いますが?。
この道は、西武線の駅から平林寺へと通るコースです。
当然ながらバスの便もしっかり保持されています。
乗降の客人を迎えてくれるのは、右側の美しいに花風情でしょうか。
ここは我が家から野火止用水沿いに最も近い箇所。
ここでも、よく御覧下さいませ。水と花が絶える事がありません。
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