2013年7月30日火曜日

山中鹿之介


「われに七難八苦を与え給え」
有名な言葉ですよね。

まあ〜これだけ有名なのですから、その時は、彼の周囲には、見物人やら報道関係者 ?〜 が ごまんと集まっていたのでしょう。

このような形の月が見えるのは、明け方か、夕方すぐの時です。当然ながら、彼は人が集まり易い夕方を選んだと思いますね。

その日は、それを待って 御本人も見物客も、レポーターやら、も息を呑んで待っていた事でしょう。

ただ、山中鹿之介の声が、どの位 大きかったのか--------それは、もしかして呟き程度だったかも知れないし、中には、せっかくの言葉を 聞き洩らした御仁も大勢いたかもヨ〜。

---------- 以上、そのように、すべてを 、本当の事として考えなかったとしたら〜

「講釈師、見て来たようなウソを云い〜」と云われて、これは有りもしない、架空の事に過ぎない、と、一事で、片付けられてしまい、今に至って我々は知る事も出来なかったでしょうから------- ね。

0 件のコメント:

コメントを投稿