過去の 未来都市 図

今から ざっと４０年近く前、１９７６年の絵本からで「未来の都市と鉄道」とあります。

その当時から見たら、現在こそが未来都市に至っているのかとも思うのですが、それはどうなのか、現実となれば  勿論のこと、この繪からは程遠いのが現実でしょうね。

 現在に立って、仮に未来都市の姿が描かれるとしたら、逆に、江戸時代よろしく草鞋履きで風呂敷包みを背負った大衆が ぞろぞろと歩いているサマが出て来るのではありませんか。
回帰指向とか称して、未来となれば、むしろ 昔に戻る事だけに思考が及ぶ、そんな時代がやって来る兆しを感じるのですが。

これを見ている どっかの とっつあん！ よ、チョンマゲ 結って、モンペ姿の かあちゃん  連れて この私と一緒に東京ならぬ  江戸へ  と、 ホント〜 旅立ってみませんか？〜。

-----------　そんな  江戸の時代  が、間もなくやって来るのですヨ！〜。

---------　それって、きっと サマ になりますよ。