2010年3月6日土曜日

ルーブル


 ルーブル美術館に行ったのは、かなり若い頃でした。
 そこに入って、最初に陳列してあったのがこの絵「ガブリエル-デストレとその姉妹」これでした。(勿論 絵の名前はその後記憶したもの。)

 なにせ会場の最初の作品ですから、この絵はよく憶えていて、その他の作品となると数点を残して殆ど記憶にありません。
 これに似たような体験ってよくある事ではありませんか?。

 それにしても、この絵、一体何のため?描いた絵か全く解りませんね。加えて風紀の面で、いささか芳しからぬ絵でもあります。
 ともあれ、ここがルーブルだ、と勇んで入場して、ふと、右下、低い位置に これが飾ってあった と その記憶が永久に残る結果となりました。

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