以下、私がやっていた当時の「新聞切り抜き帳」からです。
全員、その名前だけは全員 憶えています。
今更ですが各氏の経歴を眺めてみて、そんな方だったなあ〜と認識を新たにしているところ。
当時、明治生まれの無学な我が家の母親は、長男の兄貴に誰を書けばいいのか、聞いていましたよ。
どこでも そんなところだったのではありませんか。
加えて、私の母親の時代は、当然ながら義務教育があったわけでなし、字を書ける者となれば希有な方でした。近所界隈の母親達で、字を書けるのは何人もいませんでしたね。
まあ〜母親は、なんとかかんとか、候補者の名を カタカナで書いて投票して来た筈です。
信じられます?、ともあれ、それが当時の実態でした。
仮に、私の母親が、現在、こんな事をやっている私を見たとしたら、腰を抜かすでしょうなあ〜。
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