当時の私は子供だったわけですから、活字の大小で困惑したのは皆無でしたね。
ただ、今になってみれば、当時の、小さ過ぎる仮名ふり漢字、粗末な新聞の紙質、これまた粗末な?インクの質、と、その他いろいろと弊害もあったとも考えられるので、それだけのマイナスのもと------となると、あの頃はそれでもヤムを得なかった良かったとも思いますが、現在の、このトシでは、もう到底 読むに至らなかったのではないか、と ぞっとするものを感じてしまいますよ。
載せた左は、日付が薄れて読めませんが、小さい活字の時代の新聞記事です。
右が現在の紙面。
改めて〜現在のこれだけの大きさの活字文字で読める新聞も、あの頃はホント 、小さかった活字文字で ぎっしり埋められていた新聞でしたね〜。
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