2013年7月3日水曜日

新円交換

私の「新聞切り抜き帳」から。
以下は検索から。

新円切替(しんえんきりかえ)は1946年2月16日夕刻に幣原内閣が発表した戦後インフレーション対策として行われた金融緊急措置令をはじめとする新紙幣(新円)の発行、それに伴う従来の紙幣流通の停止などに伴う通貨切替政策に対する総称である。
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ありました〜------ 終戦の翌年だったのですね。
私が小学校を卒業する頃のようで〜。

父親を病気で失った当時の我が家は貧乏のどん底で、ゼニは あっても札となると、手持ちは無い-----との事で母は単に見送るだけであったと述懐していたのを覚えていますね。

そんな家庭であっても別に萎縮していたわけでもなく、親爺を戦争で亡くした家々も多かったのか、母子家庭は結構多かった記憶もありますね。

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