2013年7月2日火曜日

空母「天城」の最期は〜


空母 天城(あまぎ)は かつての日本海軍の航空母艦 です。


この空母を建造した頃は、既に 載せる飛行機が不足していたと同時に、燃料も手に入らず一度も作戦行動には参加せず------とありますね。

結局、動かずにして、対空砲台として停泊のまま、やがてやって来た米軍機の攻撃により横倒しになり、着底したまま戦後引き上げられて解体された、とあります-------。

 大日本帝国海軍の最期が、このような 成れの果てで終わったとは、全く 情けない限り、と申すほか ありませんですなア〜。

 東郷元帥、乃木大将、共々、草葉の陰で 声をあげて泣いた!------のではありませんか。

 ※ 画像は検索より お借りしました。

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