2013年7月12日金曜日

新鋭機


戦時中に私が描いた絵からで、上から  飛燕   雷電   ゼロ戦  鐘馗 とあります。

ただ、戦後になって知った 紫電 始め、結構な新鋭機もあったわけですが、戦時中は、それらの新鋭機を何故国民に向けて発表しなかったのか、未だに それが 分かりません〜。

まあ〜国民が持つ期待過剰を怖れたのか、詳しくは分かりませんが、今に至るも、何やら姑息な感じを受けてしまうのですが------。

 当時の、敵アメリカなどは、日本でのいかなる  状況 状態、機密、秘密 〜  等々についてとなれば、日本国民が知る以前に、すべて知り得ていたとも聞き及んでいるし、ましてや、己れ達が作り上げた新鋭機となると、完成もしないうちに世界に向けて発表してましたからねえ〜。

 大ボラ吹くのもいかがとは思うのですが、何やら日本の場合は チマチマとして、戦後になって思うに、やる事〜 為す事、すべてが  “ 小さかった ” 感じを受けたものでしたね。

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