たまたまテレビでは名画を紹介していたのですが、その中のゴッホの作品、それは有名な「ローヌ川の星月夜」。
ローヌ川のすぐ上に北斗七星が輝いている名画です。
これで、ひと言云わせてもらえば--------それが以下です。
オランダは、地図で判るように、緯度では、多分樺太の北端に近いのではありませんか。
となると、そのあたりからでは北斗七星は、ほぼ真上に見えます。
それがあって、ゴッホが、地平線のすぐ上あたりに北斗七星を見るとなったら、ヨーロッパからではダメで、赤道近くに位置しないと このように見られませんね。
ゴッホが赤道近くに旅をしたとの記録があればいいのですが-----------いかがでしょうか。
それとも、ローヌ川とは、赤道近くにある川ですか?。
【ローヌ川の星月夜】 フィンセント・ファン・ゴッホ[オランダ 1853-1890] ローヌ川の星月夜[油彩・キャンバス 72.5×92㎝ 1888] オルセー美術館[フランス] 画家の感動が素直に表現された星月夜のロマン。
ちょっと説明不足です。
返信削除北極星の位置が問題で、絵を見て、これでは北斗七星から推測して低過ぎると思った次第でした。