2010年6月3日木曜日

講談社の絵本から「源為朝」


 この源為朝(みなもと の ためとも)は稀なる弓の名人である-------とは子供の身ながら よく聞き及んでいました。
 この絵本でも、最後の頁では、弓矢一本で敵の船を沈めたとあります。
 ただ、これらの絵を見てホラ話である、とは思いもしないで真面目に受け取って納得していましたよ。

 “ 講釈師 見て来たようなウソを云い ”------------ そんな言葉があったのも承知していましたが、それはそれ、と受け流していたのでしょう。

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