昨今では、珍しい住宅でしょうね。
但し、現在の二階建ての我が家に住む身として、昔々の我が家を振り返る限りに於いては、平屋の方に軍配を上げたくなりますなあ〜。当然ながら当時の我が家は平屋だったのですよ。
障子、襖を取り払えば、畳の部屋で運動会も出来た??-----まあ〜それはオーバーとしても、共々一緒に暮らす家族の間には常に一体感があったような気がしますね---------それなどが最たる利点だったでしょうか。
我が家に限らず、土地の融通に幅があったので、二階住宅にする理由も少なかった、それもあったのでしょう。
二階屋は、商店、その他、二階屋にするだけの理由のある家庭であればこその住宅だった気もしますね。
--------- ともあれ、平屋同士の向こう三軒両隣、そこに それぞれが連帯感も持ち合わせていましたよ。
現代は家族よりも、むしろ個が尊重される時代、当然ながら、その流れもあって、新築住宅とあれば、すべて二階屋。
土地代が云々もさる事ながら、時代に沿った住宅で、これも当然の結果でしょう。
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