現在地から数分の距離にある昔の我が家です。現在は空き家のようですね。
高校を卒業し、やがて上京したのはいいとして、当然ながら、学生時代を含めて長い間、下宿やら間借りの生活が続きましたね。
それが------- やがて社会人となり、この地に、初めて自宅を建てたのは何年前になるものやら--------- それこそが この家で、外装が変わっているとは云え、当時の そのままです。
当時は二階から遠く富士山が見えていたので、家内の兄やらを迎えて、何度か酒盛りをしましたね。
その後、手狭になったので、やや離れた場所に現在の家を建てたわけですが、現在は現在として、やはり かっての家も、それなりに、見つめて来ましたよ。
残念な事があるとしたら、この家が、長い間空き家のままであること-------でしょうか。
現在では、もう狭過ぎるのかなあ〜〜。
前面にも家が建ち、あの富士山の遠望も見えなくなってしまったのかも。但し、それは現在の我が家にも云える事なのですがね〜。
これに似たような感慨は、モノ は違っても、多分誰にでも持ち合わせがあるのではありませんか。
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