地震は、断層と呼ばれる地下の岩盤のずれが生じることで発生する。断層のずれによって生じた振動は、地面を媒質とした波(地震波)となって地中を伝わり、人間が生活している地表でも振動(地震動)が引き起こされる。 断層はふつう、地下数km~数十kmの深さにあり、地震によって生じた伸縮の歪みは地下で完結し、地表までは達しないことが多い。しかし、大きな地震の時には地表地震断層とよばれる段差が地表にも現れることがある。
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地震は、断層と呼ばれる地下の岩盤のずれが生じることで発生する------------それは理解出来るとして、そのズレと時間との関係が理解出来ませんね。
場合によっては、P波S波も無しに、いきなりズレが生じる時もあるだろうし、又、いきなりではなく時間をかけてゆっくり始まり、その途中で急激にズレる、とか、更に、その逆とかのケースも有りや否やとも思いますよ。
又、最初のP波S波での兆候を示さず、最初はゆっくりで、途中から急に落ち込む、とか、その逆とか、パターンは無限に?生じるのではありませんか?。場合によっては、半日がかりでズレを生じさせたり、一日がかりだったり、と、そんな事例もあって然るべきのようにも思えるのですよ。長い時は数日がかり、とか云う場合も想定出来るような気がしますなあ〜〜。
然し、現実はそうではありませんね。
まあ〜理解不足な輩ですが、その程度が一般的思考のレベルかな、とも思いましたので。
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