2010年8月15日日曜日

終戦

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 日本において第二次世界大戦(大東亜戦争、太平洋戦争)が終わった日については諸説あり、主なものは以下のとおりである。
  1. 1945年8月14日:日本政府が、ポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告した日。
  2. 1945年8月15日玉音放送昭和天皇による終戦の詔書の朗読放送)により、日本の降伏が国民に公表された日。
  3. 1945年9月2日:日本政府が、ポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書休戦協定)に調印した日。
  4. 1952年4月28日サンフランシスコ講和条約の発効により、国際法上、連合国各国(ソ連等共産主義諸国を除く。)と日本の戦争状態が終結した日。
 連合国軍の占領下にあった1952年4月27日までの新聞紙上では、9月2日降伏の日降伏記念日敗戦記念日と呼んでいた。イギリスアメリカ合衆国を初めとする連合国側では、9月2日を対日勝戦記念日として「V-Jデー」と呼んでいる。国際的には、9月2日を終戦の日とする国が多い。
 現在の日本では、8月15日を「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」とし、一般には終戦記念日終戦の日と称し、政府主催の全国戦没者追悼式や、政治団体、NPO等による平和集会が開かれる。
 4月28日については、サンフランシスコ平和条約が発効して日本が独立を回復した日であることから、「主権回復の日」や「サンフランシスコ条約発効記念日」とも呼ばれている。一方、沖縄では、この日以降も1972年5月14日まで、アメリカ軍による占領が更に20年も続いたことから、4月28日を「屈辱の日」と呼ぶ人々もいる[1]
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 我々の場合、終戦とは、玉音放送、つまり陛下の声をラジヲで聞いた時から----------その程度の考えかな。
 ただ、いろいろ考えてみると、新聞に載ったのを見て---------との考えも多かったのではないかな(ラジヲなど無かった家庭も多かったですよ)。

 加えて申せば、玉音放送は、ただ ガア〜ガア〜としていて全く聞き取れませんでした。従って我々子供には、厳密には、その場では、それが終戦との御託宣!とは思えませんでしたよ。

 正確に納得したのは、数日くらい遅れて届いた新聞を見てから、と、それも云えるかも知れません。
 まあ〜、確かに、載せた切り抜きを見ると当時が彷彿としますよ。確かに、この記事を見て完全に納得しましたから。

 我々は受け身の立場、つまり どこからか知らされない限り分からない立場、従って、流言飛語を避けるとしたら、ラジヲや新聞を信じる----------- その程度の選択肢、その外には、どんなのがあったか?、ありませんでしたね。

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