私の本籍地は 山形県鶴岡市藤島町、です。
日本海沿いの山村でした。
その地方の農家の女性は仕事をするとなると、このような黒い布で顔を隠すのは風習でした。
これは藤島町のみならず あの辺一帯がそうでしたね。正式には「はんこたんな」と称されていました。
現在はどうか、よく知りませんが、結構残っているのではありませんか?。
あのへんは、とにかく白人もビックリするような色の白い女性が多かったですよ。一説にはロシアの血が混じっているせいだとかの理屈もあったのですが、そのワリには男性は完全なる?日本的無細工男?なので、その説も怪しかったですね。
ともあれ、男性は別として、色白の女性の顔を直射日光から守るため、との理由は納得出来たのですが----。
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