一、エンジンの音轟々と 隼は征く雲の果て翼に輝く日の丸と 胸に描きし赤鷲の 印は我等が戦闘機
二、 寒風酷暑ものかわと 艱難辛苦打ち耐えて 整備に当たる強兵が しっかりやって来てくれと 愛機に祈る親ごころ
三、 過ぎし幾多の空中戦 銃弾唸るその中で 必ず勝つとの信念と 死なば共にと団結の 心で握る操縦桿
四、 干戈交ゆる幾星霜 七度重なる感状の 勲の影に涙あり ああ今は亡き武士の 笑って散ったその心(詩吟調の短調メロデイ)
五、 世界に誇る荒鷲の 翼伸ばせし幾千里 輝く伝統受け継ぎて 新たに興す大亜細亜 我等は皇軍戦闘隊
この軍歌、随分と唱いましたなあ〜〜。特に赤文字の箇所、今でもズシリと来ますね。
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