2010年8月20日金曜日

幼児の絵


 現在は年頃を迎えつつある孫娘が幼児(三歳)の頃に描いた絵です。
 たかが幼児の絵であっても、何を描きたかったのか汲み取って改めて見ると、結構中身のある絵を描こうとしているのに気がつくものなのですよ。
 載せたのは「お化け」と「恐竜」の絵です。然し、本人が描いた絵は、御覧の通り、たかが知れています。
 従って----------- それ迄、として捨て去ってしまえば、勿論それはそこでオワリ-------。

 それを私なりに敷衍してみたのを並べてみました。
 幼児の感覚は誰であれ、結構 鋭いものがあります。改めて それを知って驚くものでした。

 とにかく、誰のであれ、それが幼稚な作品に思えても、単純に、そんなものに価値は無いと軽く判断を下すべきではないでしょう。
 子供のセンスを大事にしてあげたいですね。

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