随分前になりますが、私が描いた戦艦大和の絵ですが、手本にしたのが小松崎茂の作品です。 氏はこの方面では神様的な存在の方だったでしょう。作品は常に完璧でした。
ただ、申し上げる事があったとすれば、氏は多分左利きだったと思われるので、作品も、常に左から右へ走る姿が多かったですね。
これは模写する側から申せば、結構厄介だったのですよ。この絵では、特に船首の大きく割れる波の形、これなど右利きでは、そのままでは描けませんでした。
まあ〜それはそれとしても、結構 模写をさせて頂きましたが。
これは、その模写した絵を左右逆にし、加えてモノクロにしてみたもの。
この方が、右利きの身から見ると安定した自然の形に見えるとも思うのですが。
※この絵は確か以前にもアップしたかな。
〜〜まあ〜重ねてどうぞ。
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