昔、街角でよく見られた元傷痍軍人、さすが現在は見られなくなりましたが。
人の集まる場所の入り口あたりに、通常は、一人がアコーデオンで 短調の軍歌を弾いていて、他の一人が募金箱のそばに座っている--------それがパターン。哀れな光景でしたよ。
その中で今でも記憶に残っているのが、“ 両手首を欠いた傷痍軍人” が、四つん這いになっていた姿。
手首の無いその無惨な姿は確かに衝撃的でしたね。
検索で、もしかしたら出るかな、とも思ったのですが、似ている写真は得られたものの、本物の方は、さすがに出ては来ませんでした。
元軍人の名を騙った単なる乞食だとの酷評も見られましたが、それにしても辛く悲しい姿に、どちらであれ同情していましたよ。
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